7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
年月日 | 山名 | コース |
24 7/17 | 五台山▲654,6 小野寺山▲645 |
独鈷の滝-藤の目渓谷-一ツ岩-五台山ー小野寺山-仝コースを戻る。 |
加古川から車で1時間半余り、のどかな香良の集落、田園風景が広がる細い車道を行く。弘法大師が独鈷(密教で用いる両端のとがった短い棒状の法具)を滝つぼに投げ入れ毒蛇を退治したという伝説の滝に向かう。ひとすじに勢いよく落ちる滝に魅せられ、涼しいしぶきと澄んだ空気の中にしばし身をおく。文殊菩薩祠を見学のあと、「藤の目渓谷」の美しい自然の道、小鳥のさえずりやせせらぎの音をききながら、快い道が続く。やがてヒノキの林が現れ急な勾配となりジグザグの道となる。五台山の道標が現れ左に進む。山頂は展望もよく立派な文殊菩薩像が立っていた。360度の眺望を楽しむ。ゆっくりと昼食をとった後小野寺山に立ち寄り、同じコースを引き返す。紅葉の季節はいいと聞く。もう一度訪れたい静かでいい山だった。ルート地図 |
案内板 9:37 | 独鈷の滝入口 9:45 | 独鈷の滝10:00 | 文殊菩薩祠10:05 |
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一ツ岩 11:00 | 道標 11:45 | 五台山頂上11:54 | 文殊菩薩 11:54 |
年月日 | 山名 | コース |
24 9/9 | 石楠花谷・ダイヤモンドP 東尾根・693高地 |
石楠花谷-ダイヤモンドポイント-ノースロード-シュラインロード-大池地獄谷東尾根-693高地-神鋼グラウンド |
登山口近くまで友人の車に便乗。登山口からほとんど尾根まで、美しい渓谷が続く。谷筋を遡行しての登山は、厳しい今日この頃の暑さから解放され、すべてを忘れ自然と一体になれる至福のひととき。2時間程で頂上のダイヤモンドポイントに到着す。緑の木々の間を抜けてノースロードとシュラインロードを行く。大池地獄谷東尾根の入り口は解りにくい。少し進んだ広場で1時間の楽しい昼食タイム。下山は面白いコースだが蜘蛛の巣があまりにも多いのは予想外だった。スリルを楽しみ無事下山す。 ルート地図 |
登山口 9:11 | 第3砂防ダム9:29 | 美しい渓谷続く10:44 | 尾根に出る10:59 |
ダイヤモンドP11:06 | ノースロード11:30 | 693高地 13:39 | 下山地点 14:57 |
年月日 | 山名 | コース |
24 9/14 | 勝雄不動と滝 |
淡河町勝雄-勝雄不動と滝-シビレ山分岐-朝日岳-丹生山分岐-淡河本町南-勝雄 |
登山口近くまで友人の車に便乗。石仏やみそぎをする場所を観たりしながら登る。勝雄不動明神に参拝したり、滝を眺めてしばし休憩をとる。滝水の美味しいこと。細くきつい登りを気をつけながら一歩ずつ登っていく。やがて素晴らしい景色が広がりコーヒーを飲みながら小休止。松の木の合間を縫うようにして尾根を進み日陰の平地をみつけて1時間たっぷりの昼食をとる。シビレ山と丹生山の分岐を経て、下りはなだらかな道が続く。渓谷に沿ったいい道に出て元来た勝雄のところに戻る。 ルート地図 |
勝雄不動と滝 9:32 | 淡河の町 9:51 | シビレ山分岐 11:02 | 丹生山分岐 11:34 |
崖を見下ろす14:39 | 快い道続く14:54 | 標識 14:57 | 丹生山参道 15:45 |
年月日 | 山名 | コース |
24 10/13 | 大月地獄谷 |
JR住吉駅=住吉台-石切道案内板-A6地点-地獄大滝-A8地点-A9地点-みよし観音-石切道-案内板-出発点に戻る |
JR住吉駅からくるくるバスに乗り、住吉台バス停で下車。石切道道標から少し進み左側の入り口から細い道を進む。危険な崖の上や細く傾斜した歩き難い道がかなり続く。谷筋に入った時はホッとする。やがてアッと驚く程美しい地獄大滝に到着し、深山の汚れない自然の中に身をおく幸せを思う。さてここからが大変。ロープを伝ったり、滑りそうな渓谷を遡行したり、緊張の連続。 4年ほど前にみよし観音からここを逆に下った事が信じられないほどだ。エネルギーを消耗し安定した場所を選んで昼食をとる。A8地点あたりからは、緊張も解け、みよし観音へ出た時はみんなで握手し喜び合う。 ルート地図 |
バス停 9:15 | 案内板 9:33 | 車道に出る 10:00 | 道標 10:08 | 地図 10:09 | |
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入口 10:18 | 堰堤越え 10:53 | 堰堤 10:57 | A6地点 10:59 | 地獄大滝 11:08 | |
A8地点 13:56 | 美しい谷筋 14:00 | A9地点 14:37 | みよし観音 14:52 | 元に戻る 15:46 | 地獄大滝 |
年月日 | 山名 | コース |
24 11/16 | 黒岩谷西尾根・瑞宝寺谷西尾根 |
JR芦屋駅=東おたふくやま登山口-土樋割-黒岩谷西尾根-一軒茶屋-瑞宝寺谷西尾根-瑞宝寺公園-有馬温泉駅 |
友人達とJR芦屋駅8時過ぎのバスにて東おたふく山登山口下車。黒岩谷西尾根は七曲がりの道より景観がよいのでこのコースを選ぶ。表六甲は紅葉の時期は過ぎていた。しかし瑞宝寺谷西尾根をしばらく下った頃より赤や黄・オレンジ色の木々の葉の美しさに歓声をあげることしきり。険しい下りなので足を止め景色を愛でたり写真に収めたりする。瑞宝寺公園の紅葉は見ごろで琴の音を聴きながら、昼食をとる。秋の紅葉を満喫出来、みんなで喜び合って帰途につく。ルート地図 |
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登山口手前9:00 | 黒岩谷西尾根9:57 | 頂上近く10:15 | 瑞宝寺谷西尾根11:23 |
展望台にて12:21 | 瑞宝寺谷西尾根12:23 | 瑞宝寺公園12:53 | 有馬温泉街14:20 |
年月日 | 山名 | コース |
24 11/25 | 摩耶山・山羊の戸渡り | 神戸高校-五鬼城公園-ヒジリ谷西尾根-摩耶天上寺跡-摩耶山-神戸市立自然の家-杣谷方面分岐-山羊の戸渡り-ケーブル下=JR六甲道 |
観音川堰堤を左に見てヒジリ谷西尾根に取り付く道は、迷いやすくしかも急な登りがかなり続く。登り始めて30分頃、瀬戸内海の見える景色のいい場所でしばし休憩をとる。そこから先は第1の鉄塔と続いてだい2の鉄塔に着く。この頃より歩き易い道となる。天上寺跡を経て麻耶山へ。紅葉の展望を楽しんだ後、車道を通って自然の家に着く。看板のある場所から山羊の戸渡りの道に入る。ロープのある難所の岩場を登る。この先よりアップダウンの細い道が続く。立ち止まって景観を愛でつつ、岩場や馬の背の道を気をつけて下り、3時にケーブル下バス停に着く。ルート地図 |
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神戸高校 9:00 | 景観で一休み 10:05 | 第1鉄塔 10:26 | 山門近く 11:19 |
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摩耶山 11:47 | ロープの岩場 13:12 | アップダウン 13:21 | 馬の背 13:41 |
年月日 | 山名 | コース |
24 12/14 | 風吹岩▲437 | 阪急岡本駅-八幡神社-八幡谷-山の神-本庄山▲424,5-風吹岩-黒五谷-住吉台=JR住吉 |
八幡谷は静かで自然な歩き易い道が続く。倒木をうまく活かして休憩場所や柵を作って下さっていて温かなコースだ。市街や海を見下ろす景観を見つけコーヒータイム。424,5の▲点へ寄ってみると「本庄山」との看板があった。風吹岩でゆっくり昼食をとる。芦屋カンツリー倶楽部の手前を左折し黒五谷に入る。水の流れや美しい渓谷を観ながら、快い道を下る。とてもいいコースだった。 ルート地図 |
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八幡谷入口 9:05 | 八幡滝第2福堰堤 9:20 | ▲424,5地点 10:51 | 風吹岩 11:17(昼食) |
黒五谷方面13:04 | 黒五谷 13:15 | 住吉川右岸・左岸出合 14:00 |
五助ダム 14:17 |